認知負荷

認知負荷の記事一覧です。全12件の記事があります。

マインドセット1分で読める

最適化疲れに名前がついたとき、私は「完璧主義の信者」を辞めた

かつて私は「完璧主義」の信者だった。ツールも効率もすべてを最適化しようとして壊れた——それが「最適化疲れ(Over-Optimization Backlash)」だ。量産型エンジニアが、完璧を手放し「最適」で満足することを学ぶまで。

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「今日何を着よう」をやめた — リモートワークにツナギ一着で十分だった

リモートワークになってから、朝起きて最初に考えることが「今日何を着よう」だった。誰にも会わないのに、なぜか毎朝クローゼットの前で立ち止まる。大した選択じゃないのに、この小さな決断が一日の頭のリソースを奪っていく実感があった。「明日着る服を決めておけばいい」というアドバイスは聞き飽きた。

マインドセット1分で読める

AIに任せすぎて、気づいたら自分で考えられなくなっていた。Xで話題の「認知的降伏」について

先月、チームの設計レビューで気づいた。自分が何も言えていない。いや、考えていない。AIにコードを書かせ、レビューさせ、修正案を出させるループに慣れきった結果、いざAIのいない場で意見を求められたとき、頭が真っ白になった。これが「認知的降伏」だ。

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agentic codingの後に車を運転して、ヒヤッとした話

先月、午後いっぱいagentic codingをやって、夕方にコンビニへ車で出た。AIに指示を出し、出力をレビューし、修正を指示する。このループを5時間続けたあとの頭は、妙にぼんやりしていて、それでいて妙に回転が空回りしている感じだった。信号が黄色から赤に変わる交差点で、ブレーキが一瞬遅れた。大したことじゃない。

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AIにコードを書かせる時代でも、エンジニアに一番必要なことは変わってなかった

agentic codingを始めてから、コードを書くスピードは間違いなく上がった。AIに指示を出せば、以前なら30分かかっていたコンポーネントが5分で出てくる。これでもう大丈夫かと思った。だが実際は、コードが速く出てくるぶん、それをどこにどう組み込むかの判断が追いつかなくなった。

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agentic codingで頭が回らなくなったら、ブドウ糖タブレットを噛む

agentic codingを午前中いっぱい続けて、昼を挟んで午後もAIの出力をレビューしていると、3時を過ぎたあたりで急に頭が動かなくなる。文字は読めているのに理解が追いつかない。判断が遅れている自覚はあるが、どうにもならない。コーヒーを飲んでも戻らない。散歩しても、席に戻ったら同じ状態だ。

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AIと壁打ちばかりしていると、情報が流れ込みすぎてしんどくなる

リモートワークでagentic codingをしていると、一日の大半をAIとの対話で過ごすことになる。指示を出し、出力を見て、修正を指示する。このループを何時間も続ける。気づいたら、Slackも開かず、同僚とも話さず、AIとだけ壁打ちしている日が週に何度かあった。

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分割キーボードにして1年、AIと長く付き合うためにまず体を壊さない

去年の今頃、右肩が上がらなくなった。一日10時間以上キーボードを叩く生活を何年も続けて、肩甲骨のあたりが常に張っている状態だった。整体に通ってもその場しのぎで、数日すればまた痛くなる。原因は明らかだ。キーボードを使うとき、肩が内側に入り、手首が外側に捻られる。

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コーヒーを飲みすぎなくなった理由|道具を変えたらカフェイン量が自然と減った

AIにコードを書かせて、出力をレビューして、修正を指示する。このループを一日中回していると、脳は常に緊張状態にある。その緊張をごまかすように、コーヒーが増えた。朝に2杯、午前の休憩で1杯、昼食後に1杯、午後に1杯。気づけば一日5杯。カフェインの効きはだんだん薄れて、飲まないと頭が回らない。

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何も考えない時間をどうやって捻出するか|車中泊で強制的に休んだら休日が変わった

リモートワークになってから、休日と平日の境界がどんどん曖昧になった。土曜の朝、起きてすぐSlackを確認し、なんとなくPCを開き、気づけば午前中いっぱいコードをいじっている。休んでいるつもりなのに頭は平日と同じモードのまま回っている。AIに指示を出すことに慣れた脳は、オフにする方法を忘れてしまったようだった。

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音響設備に金をかけるのは、AI時代のリモートワークで人間に残る礼儀だ

リモート会議で「音声が聞き取りづらい」と言われたことはあまりない。でもそれは、相手が遠慮しているだけかもしれない。ふと気になって、自分の声をMacのデフォルトマイクで録音して聞いてみた。エアコンの低音が混ざり、キーボードの打鍵音がカチャカチャ入り、部屋の反響で声がぼやけている。

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机の上をきれいにして、できるだけ大きなものだけ置く

一昨年の写真を見返したら、机の上がよくわからない物で溢れていた。スマホスタンド、充電ケーブル3本、付箋の束、飲みかけのマグカップ2つ、読みかけの本が平積み、USBハブに外付けSSD。物が多いと視界に入る情報量が増える。視界の情報量が増えると脳の処理すべきことが増える。