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AIはよくできたペンだった。書くことがなければ何も書けない
AIを過大評価していた時期を経て、それが「よくできたペン」に過ぎないと理解した。ペンがすごいのではなく、書くべきものを持っている人間がすごいのだ。コードの責任境界を見抜き、分解し、統合する力は結局人間にしかない。
#最適化疲れ#AI疲れ#エンジニアリング#認知的降伏
AI時代に人間として持続可能に働くための実験記録。認知負荷・最適化疲れと向き合うプロダクトエンジニアのサバイバルログ。
kinocoboy が書いています
プロダクトエンジニア。適応課題に向き合うエンジニア。適応型ソフトウェア開発、認知的降伏、認知負荷マネジメント、チーミングを専門領域とし、人間とテクノロジーの境界で起きる摩擦をほどくことを仕事にしている。
AIを過大評価していた時期を経て、それが「よくできたペン」に過ぎないと理解した。ペンがすごいのではなく、書くべきものを持っている人間がすごいのだ。コードの責任境界を見抜き、分解し、統合する力は結局人間にしかない。
コーディングがAIに置き換わる時代に、人間だけが持ち続けるものがある。それは責任だ。コードレビューやテストで自分がボトルネックになる経験から、エンジニアの新しい価値の置きどころを考える。
AIに判断を委ねることに慣れすぎて、自分の頭で考えなくなっていた。情報過多で理解を諦める瞬間。Xで「認知的降伏」という言葉が使われ始めた背景と、その正体について。
自分の日々の活動が本当に需要があるのか。先進的で関心を集められることに取り組めているのか。人としての行動の価値を確かめるため、3つのカンファレンスへプロポーザルを提出した。
当時の設計段階では合理的だったアプローチが、環境の変化とともに陳腐化する。その変化に気づくには解像度を上げる必要があり、対策は銀の弾丸に近いものだった。
Next.js App Router + Tailwind CSS v4 + Vercel。ドメイン代約1,500円/年だけで動くブログを、AIにコードを書かせて構築した。使ったライブラリ、ディレクトリ構成、執筆ワークフローまで全部書く。