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【ハンズオン】WordPressブログを月額500円で構築した方法: 静的IP設定 から SSL設定の完了

こんにちは、きのしたひろきです。

今回も前回に引き続き、このbaboblogをwordpressで構築した方法について書いていこうと思います。

ブログを構築する際に難しいことはなく、初心者でもスムーズに構築することができると思います。

それでは紹介していきます。

この記事のおすすめの人

「ブログを持ってみたい!」

「自分で自由に発信できる場所がほしい!」

「自分でカスタムしたブログを使いたい!」

という方にお勧めの方法となっております。

このブログを通してできること

自分のドメインで SSL対応済みの WordPress ブログを作成することができます。

今回は、静的IPの取得とSSL設定完了を解説します。

前回と今回の記事を合わせることで、本来の目的を達成することができますので、

前回を読んでいない方はぜひ読んでみていただけると幸いです。

それではやっていきましょう。

Step1: 構築したインスタンスに静的IP設定する

まず、SSL対策をするためにもIPを固定しましょう。

IPを固定するために、インスタンス画面のネットワークタブをクリックしてください。

そこに「静的IP作成」ボタンがあるので、ボタンをクリックしましょう。

静的IP作成画面では、前半記事で作成したインスタンスを選択し、静的IPに名前を付けて登録してください。

これで静的IPが作成できましたので、IPが固定されました。

Step2: 独自ドメインを利用できるようにする

ここまできたらあとはSSL対応を行って、https で表示できるようにできれば目標達成です。

難しいかもしれませんが、頑張ってみましょう。

ドメインについては、いろいろな取得サイトがあるので、使いやすいところから取得してみてください。

参考サイトをいくつか張っておきます。

Step3: 独自ドメインを設定する

次に取得したドメインを設定していきましょう。

ドメインを設定する際にまず、DNS設定を追加する必要があります。

LightSail の Home 画面に遷移しましょう。

次は、ネットワーキングタブをクリックし、DNSゾーンの作成をクリックします。

ここに登録したドメイン名とAタグの情報を設定してください。

ここからは、Bitnami を用いたhttps対応を行っていきます。

前回と同様にインスタンス画面に移動し、SSH認証ボタンからインスタンスコンソールを立ち上げてください。

黒い画面が立ち上がったら、以下のコマンドを打ちこんでみましょう。

sudo /opt/bitnami/bncert-tool

実行すると、以下のメッセージが表示されます。

bitnami$ sudo /opt/bitnami/bncert-tool
An updated version is available. Would you like to download it? You would need to run it m
anually later. [Y/n]: Y

The tool will exit now. To run the updated version run the following command:

「最初に実行したときにUpdateがあれば、Update実行しますか?」と聞かれるので念のためYと答えましょう。

もう一度同じコマンドを実行するように言われるので、もう一度実行します。

/opt/bitnami/bncert-tool

そうすると、以下のメッセージが表示されると思います。

SSL証明書を発行したいドメインについて聞かれるので、ドメイン名を入力してください。

bitnami$ sudo /opt/bitnami/bncert-tool
—————————————————————————

Welcome to the Bitnami HTTPS Configuration tool.

—————————————————————————-
Domains

Please provide a valid space-separated list of domains for which you wish to configure your web server.

Domain list []: example1.com

次に「wwwドメインを必要とするか」と確認されます。

今回は利用しない設定とするため、nと答えておきましょう。

The following domains were not included: www.example1.com. Do you want to add them? [Y/n]: n

Warning: No www domains (e.g. www.example.com) or non-www domains (e.g. www.example.com) have been provided, so the following redirections will be disabled: non-www to www, www to non-www.
Press [Enter] to continue:n

最後に、HTTPのサイトをHTTPSにリダイレクトしますか?と聞かれます。

今回の目的はHTTPS対応を行うことであるため、もちろん Y です。

Enable/disable redirections

Please select the redirections you wish to enable or disable on your Bitnami installation.

Enable HTTP to HTTPS redirection [Y/n]: Y

この後は、自動処理がまっています。

以下の工程を自動で行ってくれるので、Yと回答しましょう。

  • 1 サーバーを停止
  • 2 Let’s Encryptから無料の証明書を取得
  • 3 証明書の有効期限をチェックするcronを設定
  • 4 Web serverの名前を設定
  • 5 HTTPからHTTPSへのリダイレクト設定
  • 6 Web Serverの再起動
Changes to perform

The following changes will be performed to your Bitnami installation:

1. Stop web server
2. Configure web server to use a free Let’s Encrypt certificate for the domains:
example1.com
3. Configure a cron job to automatically renew the certificate each month
4. Configure web server name to: example1.com
5. Enable HTTP to HTTPS redirection (example: redirect http://example1.com to https://example1.com)
6. Start web server once all changes have been performed

Do you agree to these changes? [Y/n]:Y

この処理が完了したら、SSL対応もOK.

Step4: 確認してみよう

それでは実際に構築された画面を確認してみましょう。

自分で取得したドメインに対して、ブラウザからアクセスしてみてください。

https://{ domain-name }

うまくhttpsで表示されれば、目標達成です。

お疲れさまでした。

まとめ

いかがでしたでしょうか。無事にSSL対応されたWordpressブログは構築することができましたでしょうか

このようにAWSやGCP, Azure などのサービスは全く恐れる必要のない使いやすい代物です。

むしろ初心者こそこういったサービスの恩恵を受けるべきだと考えています。

このようなクラウドサービスは、物理的なサーバーを所持しなくてもよいので、保守も簡単。

ぜひ使ってみてください。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

またお会いしましょう。

きのしたひろき